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プログラム

  1. 会場1(高千穂)

    11:25

    開会式あいさつ

    11:30~12:30

    教育講演1

    家に帰りたい人が、「家」のような雰囲気で最期まで過ごせる所はないですか?

    • 演者:市原美穂(認定特定非営利活動法人ホームホスピス宮崎)
    • 座長:湯淺由佳(宮崎大学医学部附属病院がんセンター)
    13:00~14:00

    企業共催講演1

    塩野義製薬共催
    今、考えるオピオイドの選択ーUpdateすべきことと忘れてはいけないことー

    • 演者:住谷昌彦(東京大学医学部附属病院 緩和ケア診療部)
    • 座長:髙橋稔之(宮崎医療センター病院緩和ケア内科)
    14:05~15:05

    教育講演3

    ひとの心を知る
    ―継ぎ目のない緩和医療のために チームでできるケアとコミュニケーションー

    • 演者:内藤明美(宮崎市郡医師会病院 緩和ケア科)
    • 座長:横山晶子(三州病院 緩和ケア科)
    15:10~16:10

    シンポジウム2

    「独居で身寄りがない生活困窮者の看取りの対応 ~地域でともに作り上げるあんしんな社会に向けて~」

    • 演者:中村久美(訪問看護ステーションなでしこ3号館)/日高雅代(訪問看護ステーションなでしこ3号館)/川畑光代(宮崎医療センター病院緩和ケア病棟)/岩元優芙美(宮崎医療センター病院地域連携室)
    • 座長:髙橋稔之(宮崎医療センター病院緩和ケア内科)
    16:20

    閉会式あいさつ

  2. 会場2(霧島)

    一般演題①

    時間:11:30~12:30
    • 座長:藤木啓・岩田勝利

    患者支援他

    • P1-1:内藤明美
      緩和ケア病棟において代替療法を希望する患者・家族への支援
    • 1-2:大山葵
      効果が限られる治療を追い求める患者・家族への支援
      ― 緩和ケア病棟で経験した事例から ―
    • P1-3:古賀志保
      終末期がん患者家族に生じた苦悩と葛藤を支援した一事例
    • P1-4:竹島めぐみ
      末期心不全患者に多職種による支援を行った1例
    • P1-5:狩俣勇斗
      父親役割に葛藤する壮年期男性がん患者の支援
    • P1-6:佐藤沙織
      作業療法士としてできること~痛みがある患者に対し状態に合わせた排泄行為への対応
    • P1-7:小林聖子
      がん相談支援センターの介入後、否定的な思いを表出された2事例の考察

    一般演題②

    時間:11:30~12:30
    • 座長:末田光恵・日髙麻希

    看護他

    • P2-1:中村智則
      化学療法後の口内炎早期対策への取り組み
      ~化学療法口腔ケアのフローチャートを実施し始めた看護師の意識変化~
    • P2-2:熊谷仁美
      乳房放射線治療時の「羞恥心の意識調査」から見いだす外来看護師の役割
    • P2-3:伊禮加奈子
      つらさのアセスメント分析結果を踏まえた消化器外科病棟での取り組み
      ― 便秘と呼吸困難感への看護ケア介入に焦点をあてて ―
    • P2-4:宮原茉希
      "倦怠感に対する多職種カンファレンスを用いたケア介入の成果
      ―腎泌尿器外科及び皮膚科病棟での取り組み―"
    • P2-5:猪口優美
      緩和ケア病棟でのデスカンファレンスの効果
    • P2-6:髙橋裕子
      「混合病棟で継続できたデスカンファレンス企画運営の過程」
      ―がん関連の認定看護師、専門看護師の意図的な取り組みー」

    一般演題③

    時間:13:00~14:00
    • 座長:鳥崎徹平・清武香

    症状緩和他

    • P3-1:後藤裕磨
      再生不良性貧血による血小板減少、貧血により終末期まで継続的に輸血を要した再発子宮頸癌の一例
    • P3-2:中川裕
      腸管皮膚瘻部の持続吸引により良好な皮膚衛生が保たれた小腸癌の1例
    • P3-3:河口由実
      認知症を有するがん患者の周術期におけるせん妄からの早期回復した1例
    • P3-4:下村都
      血液悪性疾患終末期のトータルペインに対し間欠的および持続的鎮静を用いた1例
    • P3-5:長浜洋美
      パニック障害がある高度肥満患者の一時的ストーマセルフケア指導を振り返って~セルフケア確立に難渋し療養生活の継続が困難となった事例~
    • P3-6:柳生あけみ
      病院輸血から在宅輸血へ移行し、看取りができた白血病ターミナルの事例
      (在宅輸血のハードルとICTの活用)

    一般演題④

    時間:13:00~14:00
    • 座長:山崎浩司・岡元俊雄

    オピオイド他

    • P4-1:岡元俊雄
      在宅におけるオピオイド持続皮下注射の有用性に関する検討
    • P4-2:藤田晋也
      PCAポンプが導入されていない一般急性期病院における持続皮下注プロトコール作成の取り組み
    • P4-3:貴島沙織
      経皮吸収型フェンタニル貼付剤に経口オキシコドンを併用し疼痛コントロールを行った1例
    • P4-4:畑中真理
      消化管障害によりオキシコドン・メサドンの効果減弱が疑われた難治性がん疼痛の一例
    • P4-5:藤崎佳那子
      当院におけるオピオイド誘発性便秘症(OIC)治療の実態調査
    • P4-6:西尾裕樹
      腸癌仙骨転移による難治性疼痛に対して持続くも膜下鎮痛法を行い、症状緩和が得られ在宅療養が可能となり、在宅での管理を行った一例

    一般演題⑤

    時間:14:05~15:05
    • 座長:日髙康太郎・畑中真理

    ACP他

    • P5-1:宇都加寿子
      悪性脳腫瘍患者の終末期像に関する検討
    • P5-2:田畑真由美
      都道府県がん診療連携拠点病院である鹿児島大学病院における医療従事者のACPに関する実態調査
    • P5-3:横井いずみ
      透析患者と家族の卵巣癌再々発治療への意志決定支援
    • P5-4:野田麻由
      在宅療養を目指していたCOVID-19陽性患者の看取り
      ~看護実践を振り返り~
    • P5-5:神代正臣
      2回のDNAR (Do Not Attempt Resuscitation)を取った1症例
    • P5-6:松本侑加
      循環器内科クリニックの看護師ができる意思決定支援の現状と課題
      ~心不全患者との関わりから考える~

    一般演題⑥

    時間:14:05~15:05
    • 座長:藤元貴子・湯淺由佳

    教育他

    • P6-1:久保田優子
      終末期患者の語りにとまどいを感じている看護助手にコミュニケーション目的の座談会を実施した変化
    • P6-2:緒方由美
      認知症高齢者の意思決定支援研修の実践における効果と課題
      ~慢性疾患看護専門看護師と認知症看護認定看護師共同企画を継続して~
    • P6-3:笹村眞由美
      Aハンセン病療養所に従事する看護師の緩和ケアの知識・実践・困難感に関する実態
    • P6-4:牧本美紀
      急性期病棟看護師のがん看護に対する介入困難感実態調査
      ~見えたものから教育的介入を行なって~
    • P6-5:森川寛也
      終末期がん患者に対する熟練看護師の希望の引き出し方の質的内容分析
    • P6-6:木本幸子
      診断時から緩和ケアを提供するための取り組み
      ~全診療科を対象としたがん患者指導管理料算定にむけて~

    一般演題⑦

    時間:15:10~16:10
    • 座長:船橋英樹・西村亜希

    取り組み他

    • P7-1:内藤明美
      緩和ケア病棟におけるシート型体振計「眠りSCAN」導入による臨床の変化
    • P7-2:藤木啓
      療養病床で地域に質の高い緩和ケアを提供するための取り組み
    • P7-3:前田歩乃佳
      当院における緩和ケアチームの活動の現状と課題
    • P7-4:今栖絵梨香
      緩和ケア病棟における眠りスキャンの有用性について
      ―症状緩和、QOL改善に繋がった事例を通してー
    • P7-5:長野理恵
      当緩和ケア病棟における遺族ケアへの取り組み
    • P7-6:木村歩未
      当院医療従事者における緩和医療への意識に関するアンケート調査と今後の課題
    • P7-7:太田原優
      がん診療連携拠点病院B病棟の看護師による進行・再発がん患者への看護の実際~がん患者の思いに焦点を当てて~

    一般演題⑧

    時間:15:10~16:10
    • 座長:岩谷健志・吉田希美

    在宅療養他

    • P8-1:渡辺啓太郎
      切れ間のない地域連携
      ~がん治療病院の認定看護師と在宅の多職種で患者の疼痛や腹水コントロールし、自宅看取りとなったがん性腹膜炎の1例~
    • P8-2:大原寛之
      緩和ケア病棟入院中、正月期間の在宅療養をオンライン診療支援システム「YaDoc」を用いて実現できた側頭葉膠芽腫の1例
    • P8-3:岩田勝利
      がん終末期の療養先として考える「看護小規模多機能型居宅介護」の有用性について
    • P8-4:長友優弥
      外泊時訪問看護が緩和ケア病棟からの退院支援に有用であった一例
    • P8-5:義川祐子
      舌癌術後化学療法後の再発に際し、緩和ケアチーム介入により自宅に帰ることができた症例
    • P8-6:坂本美咲
      令和5年度 延岡保健所管内在宅緩和ケア研修会の効果・考察
    • P8-7:田中貴子
      終末期非がん患者の希望に寄り添い自宅退院できた一事例
      ~プロスペクト理論を活用して~
  3. 会場3(関之尾)

    11:30~12:30

    教育講演2

    継ぎ目なくサイコオンコロジーを活用しよう

    • 演者:船橋英樹(宮崎大学医学部附属病院精神科)
    • 座長:國枝良行(医療法人さくら会 あけぼの診療所)
    13:00~14:00

    シンポジウム1

    在宅医療への移行を検討する際に医療者サイドが考えるさまざまな心配事は杞憂なのか?

    • 演者:末田光恵(宮崎大学医学部附属病院臨床腫瘍科)/坂田鋼治(彩り在宅クリニック)/堤育子(訪問看護ステーションぱりおん)
    • 座長:丸田望(医療法人誠和会 和田病院緩和ケア内科)
    14:05~15:05

    企業共催講演2

    第一三共株式会社共催

    患者の生活を支える疼痛緩和~二刀流の緩和ケア医が提案!病院でも在宅でも患者を切れ目なく支えるテクニック~
    • 演者:廣橋猛(永寿総合病院緩和ケア内科)
    • 座長:義川祐子(県立宮崎病院がん治療センター緩和ケア科・麻酔科)
    15:10~16:10

    教育講演4

    妊孕性温存という選択肢ーがんとの闘病時に考える事ー

    • 演者:ガードナー真理(だんでぃらいおんの会)/圓﨑夏美(宮崎市郡医師会病院産婦人科)
    • 座長:日高麻希(宮崎大学附属病院がんセンター)/押川英央(潤和リハビリテーション振興財団潤和会記念病院緩和ケア科)
敬称略
11:00~15:30
参加登録受付時間
12:30~13:00
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